「これ、ただのガラクタ?」
そう思った人は、まだ“本当の美しさ”に気づいていないのかもしれない。
大分県大分市にある「maro sun」は、サビサビのブリキ缶、古びたホーローなどジャンクなアイテムが並ぶちょっと不思議な場所。
けれど、一歩足を踏み入れると、そのどれもが味わい深く、遊び心をくすぐられる空間が広がる。

ここにあるのは、単なるアンティーク雑貨ではない。グリーンを引き立てる“脇役”たち。
ガーデニングを愛する人のための、唯一無二のアイテムが揃う場所です。


“サビ×グリーン”の美学
店主がこのスタイルに目覚めたのは、ふとしたきっかけから。
自宅の庭にアンティークのホーローや古い雑貨を並べてみたところ、時間を刻んだサビの風合いと、みずみずしいグリーンのコントラストが見事に調和していた。
「ただのガラクタ」が、一瞬で庭の主役級に変わる瞬間でした。


この発見をきっかけに、ジャンクアイテムの魅力を広めたいと2016年にオープンしたのが「maro sun」。
以来、店主の旦那さんがひとつひとつ手作りしたアイテムや店主自ら県外まで足を運びセレクトしたものが並びます。
“サビ”好きの店主が選ぶアイテムは、どれもガーデニング好きの心をくすぐるものばかりです。

“宝探し”のようなショップ
店内に並ぶのは、ブリキ缶、ホーロー、リメイク缶、アンティーク雑貨、ドライフラワー… そして、店主の旦那さんが手がける「ワーゲンシリーズ」。

「ワーゲンシリーズ」は、フォルクスワーゲンのデザインをモチーフにしたバケツや鉢のことで、ガーデニング好きの間でひそかに話題になっているそう。

多肉植物ファンの中には、この「ワーゲン」を求めてわざわざ訪れる人もいるほど。
ここでしか手に入らないオリジナルアイテムです。


「maro sun」の魅力は、ただモノを買うだけの場所ではないこと。店主がアイデアを提案してくれるので、「どんな風に飾ればいいかわからない…」なんて人も大丈夫。
空間の余白を大切にしながら、グリーンとジャンクアイテムを組み合わせるコツを伝授してくれます。


好きな人には、たまらない
「うちのお店、一般受けはしないんです」と笑う店主。
でも、だからこそこの空間に響く人には、とことんハマる。
「サビサビ・ふるふる」好きな人にとっては、たまらない宝庫なのです。


店主のこだわりとセンスが詰まった「maro sun」。
ガーデニングをもっと楽しみたい人、新しい“脇役”を探している人は、ぜひ一度訪れてみてください。
もしかしたら、あなたの庭の主役になる“ガラクタ”が見つかるかもしれませんよ。


■店舗情報
店 名:maro sun
住 所:大分県大分市松岡5298
電話番号:090-6774-5801
営業時間:【平日】11~17時【土日】11時~16時
定休日 :月・金
Instagram:こちら
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