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鳥取県米子市の「がんこラーメン華漸(かぜん)」さんは、ラーメン愛溢れる店主が営む、知る人ぞ知る名店です。
早朝5時から朝ラーメンを楽しむことができ、毎週月曜日は夜も営業しています。
元祖一条流がんこラーメンを継承!
埼玉県出身で元航空自衛官だという店主は、米子空港の美保基地に勤務していた際、この土地の魅力に惹かれて移住を決意。
自衛隊を退職後、関東の「元祖一条流がんこラーメン」にて修行を積み、2016年に念願のお店をオープンしました。
8代目として伝統の味を守りながらも、新しいラーメンの可能性を追求し続けています。
「がんこラーメン華漸」さんの朝は早く、なんと早朝5時に開店します。
これは、店主が自衛隊時代、夜勤明けにラーメンを食べられる店がなかった経験から、「米子にも朝ラー文化を根付かせたい」という思いで始めたそうです。
朝限定(全日9時まで)のメニューは、塩分、脂分を控え、チャーシューの代わりに鶏ささみを使用しているため、あっさりしています。
夜勤明けの方や早朝から農作業に従事する方はもちろん、出勤前の方など、様々なお客様が楽しんでいかれるそうです!
スープを引き立てる、自家製の極細縮れ麺
「がんこラーメン華漸」さんのラーメンの魅力は、なんといっても自家製麺です。
試行錯誤を重ねて完成した極細縮れ麺は、スープとの絡みやすさが考慮されており、麺をすするたびにスープの旨味が口の中に広がります。
自家製麺の個性を最大限に引き出すのが、店主が丁寧に仕込むスープです。
牛骨、豚骨、鶏のモミジ、数種類の魚介類、野菜、果物をブレンドし、丁寧にアクを取りながら90℃で煮詰めたスープは、透き通る黄金色。
素材の旨味が幾重にも重なり、奥深い味わいです。
200種類以上のラーメンを創作!日替わりで楽しめる限定メニュー
「がんこラーメン華漸」さんのラーメンは、定番のメニューだけでなく、日替わりメニューも人気です。
ラーメンのラインナップは、なんと200種類以上!
そのうちの数種類をピックアップして提供しています。
魚介系、動物系、地元の食材を使ったもの、季節限定のものなど、バラエティ豊かです。
ときには、沖縄のシークヮーサーなど、ラーメン出張の際に購入した特産物を使って作るそうです。
「今日はどんなラーメンに出会えるだろう」と、訪れるたびにワクワクさせてくれるのが、「がんこラーメン華漸」さんの魅力の一つ。
お子様からご年配の方まで幅広く愛されており、「ラーメン嫌いの人が、ここのラーメンを食べて好きになった」というエピソードも頷けます。
こってり系からあっさり系まで、様々な種類のラーメンがあるので、きっとあなたのお気に入りの一杯が見つかるはずです。
米子の朝は「がんこラーメン華漸」さんから!
早朝5時からオープンしている「がんこラーメン華漸」さんでは、朝から本格的なラーメンを堪能できます。
自家製麺と透き通るスープのハーモニー、そして200種類もの日替わり限定ラーメンは、訪れる人を魅了してやみません。
店内は落ち着いた雰囲気なので、女性一人でも居心地がよいと評判です◎
最新情報は、公式X(旧Twitter)やInstagramなどの各種SNSにて発信しています。
その日の限定ラーメンのラインナップやフォロワー限定の特典といったお得な情報が満載なので、ぜひフォローを!
米子を訪れた際は、「がんこラーメン華漸」さんに足を運んでみてはいかがでしょうか?
店舗情報
店 名:がんこラーメン華漸(かぜん)
住 所:鳥取県米子市旗ヶ崎2丁目13−29
営業時間:5:00〜13:00(月曜日のみ、夜の部17:00〜20:00も営業)
定休日 :毎週金曜日・月末最終水曜日から3日間
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