大分県佐伯市に佇むイタリア料理店「trattoria vivo(トラットリア ヴィーヴォ)」。
オシャレな空間、おいしい料理、豊富なワインの3拍子が揃い、イタリアンの魅力を存分に味わえるお店です。
今回は、オーナーの鮫島さんを取材し、お店の魅力に迫りました。
デートにピッタリ!洗練されたモダンな空間
緑色のかわいらしい扉の先には、インダストリアルな雰囲気が漂う洗練された空間が広がります。
コンクリート打ちっぱなしの店内には、こだわりのインテリアを配置。
鮮やかな赤いタイルがカウンターを彩り、アクセントを添えます。
そして開放的な一面ガラス窓からは、柔らかな光が店内に注ぎ込んでいました。
モダンな雰囲気をまといつつも、「トラットリア」という家庭的なイタリア料理店ならではのくつろぎも感じられ、デートにピッタリなお店です!
本格イタリアンに舌鼓
「vivo」では、新鮮な食材を活かした本格イタリアンが味わえます。
イタリア料理店で修業を積んだ鮫島さんが腕を振るった料理は、どれも絶品。
アンティパスト(前菜)からドルチェまで、多彩な料理が揃っています。
シェフ自らが厳選した食材を駆使し、旬の移り変わりに富んだメニューをお楽しみいただけます。
中でも一番人気は、シェフ特製の「アラビアータ」。
ほどよい辛味とトマトの酸味、パセリの香りが交じり合い、素朴ながらも奥深い美味しさが広がります。
他にもピザやパスタ、カルパッチョ、夜にはアクアパッツァなど、イタリアンの人気メニューをご用意。
まるでアートのような彩り豊かな一皿ばかりで、見た目も味わいも楽しめます。
イタリアと佐伯の食材が織りなす味わい
素材にこだわっていることも、「vivo」の美味しさの秘訣。
魚をはじめ、佐伯ならではの恵まれた食材を使用しつつ、ピザ生地の粉やチーズなどは本場イタリアのものを使用。
手間暇かけた、見えない努力も見逃せません。
既製品に頼らずできるだけ手づくりにこだわり、丹精込めて一品一品作っているのだとか。
ダシも鶏ガラから何時間もかけて煮出すなど、美味しさへのこだわりが感じられます。
鮫島さんの情熱と技が織りなす料理は、その土地の恵みを最大限に引き出し「vivo」ならではの贅沢な味わいとなっています。
料理に合う、イタリアワインもどうぞ
おいしいイタリア料理には、ワインも欲しいですよね。
「vivo」には、イタリア各地から厳選されたワインが揃い、料理に合わせて選ぶ楽しみも広がります。
ぜひ、料理のお供にイタリアワインも味わってみてください。
特別なひとときを楽しんで
「trattoria vivo」の始まりは、2009年。
佐伯市の長島にてオープンし、船頭町の現店舗に移転して現在に至るまで、14年にわたり地域の方に愛され続けています。
あまり多くを語らない店主ですが、その一言一言から、料理へのこだわりや、お店への情熱を感じました。
洗練された空間で、絶品料理とイタリアワインに酔いしれる。
イタリアン好きにはたまらないお店です!
イタリアンの魅力を存分に楽しめる「trattoria vivo」で、大切な人との特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
■店舗情報
店 名:trattoria vivo(トラットリア ヴィーヴォ)
住 所:大分県佐伯市船頭町3-5 ワキタビル1階
Googleマップ:こちら
電話番号:080-5272-5150
営業時間:【昼】12時~13時半(L.O)【夜】18時~21時(L.O)
定休日 :日・月
Instagram:こちら
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