高知市追手筋エリアのほど近く、2023年12月にオープンした「うどん工房 はらぺこてっちゃん」。
21時にオープンし、朝の5時まで営業する夜のうどん屋さんです。
「ついつい寄りたくなるうどん酒場」をコンセプトに、夜の街を楽しむ人々の心と体をホッとあたためる一杯を提供しています。
素材へのこだわりが生む、唯一無二の味
「はらぺこてっちゃん」の最大の魅力は、丹精込めた出汁と麺。
2時間以上じっくり煮出した出汁は、飲み会の〆にぴったりの優しくあっさりとした味わい。
苦みのないクリアな風味が特徴で、「この出汁は他にない」と評判です。
さらに、麺はお客様の声を反映して日々進化を続けています。硬さやコシ、太さに至るまで細部にこだわり、一杯一杯が唯一無二の味わい。
店主の探究心が詰まった麺と出汁の絶妙なハーモニーが、多くの人を虜にしています。
バラエティ豊かなメニューでお腹も心も満足
店内には20種類以上のうどんが並び、ここでしか味わえない創意工夫の光るメニューがずらり。
中でも一番人気は、大阪のソウルフード「かすうどん」。
地元だけでなく、大阪出身のお客様からも絶賛される特別な一杯です。
また、肉うどんやカルボナーラうどん、女性に人気の「梅しそおろしうどん」などバラエティ豊かなラインナップが自慢。
さらに愛媛県宇和島産じゃこ天を使った一品など、県外の方でも楽しめる要素も満載です。
来年には鍋焼きうどんも登場予定とか。
「こんなうどんもアリかも?」という発想から次々と新メニューを開発しており、訪れるたびに新しい味と出会える楽しみが広がります。
お客様と共に作る「うどん工房」
「はらぺこてっちゃん」が大切にしているのは、お客様とのつながり。
「カレーうどんが食べたい」といったリクエストをメニューに反映するなど、柔軟な対応が親しまれています。
温かい接客や清潔感のある店内も魅力のひとつ。
店主が心掛ける「当たり前のことを当たり前に」する姿勢が、お客様にも伝わっているのですね。
「〆のうどん」の文化を
「高知の夜に、〆のうどん文化を広げたい」
そんな思いを胸に、さらなる挑戦を続けるはらぺこてっちゃん。
2店舗目の出店という目標も掲げ、地元のうどん文化を盛り上げる旗手として注目を集めています。
高知市で楽しむ新感覚の「うどん酒場」。
次に訪れる夜は、ぜひ「はらぺこてっちゃん」で特別な一杯を味わってみてはいかがでしょうか?
■店舗情報
店 名:うどん工房 はらぺこてっちゃん
住 所:高知県高知市追手筋1丁目9−33 Fビル 1階
電話番号:050-8892-9772
定休日 :月曜
営業時間:21時~5時
Instagram:こちら
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